(中国)株価急落で政府系投資会社が買い支えとの観測、自社株買いも増加か

2013年6月26日 09:59

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記事提供元:フィスコ


*09:59JST (中国)株価急落で政府系投資会社が買い支えとの観測、自社株買いも増加か
きのう25日後場の中国本土市場で新華人寿保険(601336/CH)や興業銀行(601166/CH)といった銘柄が動意付いたことで、中国の政府系投資会社、中央匯金投資による買い支え観測が浮上している。中央匯金投資は今月14日、これら企業のA株を追加取得すると同時に、向こう6カ月にわたり流通市場での買い増しを継続する方針を示していた。

また、鉄鋼や海運といったセクターでPBR1倍割れ銘柄が増えていることから、親会社による買い増しや上場企業による自社株買いも増える可能性があると現地メディアでは伝えている。上海証券取引所は今年4月、PBR1倍割れ企業などを対象に自社株買いを奨励する方針を表明。インセンティブとして、実施企業にはエクイティファイナンスや買収・再編などの面で優遇措置を適用するとしている。《NT》

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