関連記事
【編集長の視点】ブロードリーフは反落もサントリー食品上場接近で比較感働き下げ過ぎを訂正へ
<銘柄ウオッチ>
ブロードリーフ <3673> は、34円安の1369円と反落している。7月3日に同社と同様にサントリー食品インターナショナル <2587> が、東証第1部に新規直接上場され、その公開価格が、前日24日に3100円と決定、仮条件の下限近くで想定価格3800円を下回ったことで高人気化にカゲリが出ると観測され、ブロードリーフにも利益確定売りが先行しているが、上場にかけてサントリー食品との比較感が働き直近IPO株人気を高めて、下げ過ぎ訂正買いが再燃、自動車業界向けBtoBのEC(電子取引)関連の高実績も見直される展開も想定される。
同社は、自動車のアフターマーケットで自動車部品商社、整備事業者、リサイクル事業者向けに自動車部品管理の業務用ソフトを提供するECプラットフォーム事業を主力事業としており、同事業は、業界のデファクト・スタンダード(事実上の業界標準)となって約3万社の顧客基盤と膨大なデータベースを構築、顧客の企画立案、意思決定、代金決済などの業務効率化や事業創造に貢献している。
今12月期業績も続伸が予想され、売り上げ178億5100万円(前期比14%増)、経常利益39億5200万円(同94%増)、純利益20億8900万円(同2.5倍)を見込み、配当も、IPO時に未定としたものを、17.5円として実施する。
株価は、今期第1四半期の好決算と配当実施の発表で上場来高値2777円まで買い進まれ、公開価格1080円に対して2.5倍、3月22日のIPO時につけた初値1200円に対して2.3倍の大化けをして、全般相場急落の悪地合いのなか1320円まで調整、底値固めを続けている。サントリー食品の公開価格のPERは23倍となり、同社のPER15倍台との比較感が働き、一段の下げ過ぎ訂正が見込まれる。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【編集長の視点】フランスベッドはもみ合いも陽線包み足示現で連続増益業績・増配を再評価ムード(2013/06/24)
・【特集】観光立国ニッポン関連銘柄:富士山の世界遺産で人気に拍車(2013/06/24)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
