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大研医器 Research Memo(13):高い収益性をあげつつ収益そのものも同時に成長
記事提供元:フィスコ
*18:17JST 大研医器 Research Memo(13):高い収益性をあげつつ収益そのものも同時に成長
■同業他社比較
最後に大研医器<7775>の業績の収益性と成長性及び株価バリュエーションに関して、ディスポーザブルタイプの医療機器を主力とする同業他社5社と比較を行ってみた。
収益性に関して2013年度の会社計画をベースとした売上高経常利益率でみると、各社バラつきがみられるものの、同社はほぼ平均的な水準となっている。ただ、ここで注目したいのは高い収益性をあげながら、なおかつ収益そのものの成長も同時に進んでいるかどうかという点だ。同業他社の過去平均成長率をみると、伸び悩んでいる企業が大半を占めており、売上、経常利益ともに同社がトップの成長率となっていることが表からもみてとれる。業績が伸び悩んでいる要因は各社各様ではあるものの、同社が高い収益性と成長力を兼ね備えた企業であることは注目に値しよう。このため、予想PERの水準も同業のなかでは唯一30倍台となっており、今後の成長に対する期待度の高さがうかがえる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《FA》
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