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【株式市場】円の反落など好感し日経平均は急反騰となり新規銘柄は連日活況
記事提供元:日本インタビュ新聞社
14日前場の東京株式市場は、円の急反落やNY株の180ドル高を受けて全般急反発。第2金曜日の本日算出する先物とオプションのSQ(清算値)は朝一番の売買注文の結果、昨日の日経平均の終値比223円高前後と推計されたため安心感があり、トヨタ自動車 <7203> やソニー <6758> などが軒並み高。三井不動産 <8801> などの不動産株も軒並み高い。材料株も活況になり、株式分割を発表したリブセンス <6054> は一時ストップ高、上場2日めの横田製作所 <6248> (JQS)は連日急伸し、上場4日目のペプチドリーム <4587> (東マ)も連日高値。
東証1部の出来高概算は23億2676万株、売買代金は2兆1236億円。1部上場1717銘柄のうち、値上がり銘柄数は1249銘柄、値下がり銘柄数は364銘柄。業種別指数は全業種が値上がりし、電力・ガス、不動産、医薬品、金属製品、食料品、パルプ・紙、ゴム製品、などが高い。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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