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13日の米国市場ダイジェスト:ダウは180ドル高、小売売上高など経済指標を好感
*07:33JST 13日の米国市場ダイジェスト:ダウは180ドル高、小売売上高など経済指標を好感
■NY株式:ダウは180ドル高、小売売上高など経済指標を好感
NYダウ ナスダック
終値 :15176.08 終値 :3445.37
前日比:+180.85 前日比:+44.94
始値 :14992.54 始値 :3398.54
高値 :15202.27 高値 :3451.03
安値 :14953.45 安値 :3387.61
13日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は180.85ドル高の15176.08、ナスダックは44.94ポイント高の3445.37で取引を終了した。朝方は売りが先行したものの、5月小売売上高が予想を上回ったほか、週間新規失業保険申請件数も予想よりも少なかったことが好感され、終日堅調推移となった。セクター別でも全面高となっており、特に不動産やメディアの上昇が目立った。
新聞社のガネット(GCI)は地方テレビ局のベロ・コープ(BLC)の買収を発表して両社とも大幅上昇。食料品スーパーのセーフウェイ(SWY)は、カナダ事業の売却を発表して堅調推移となった。家電小売のベストバイ(BBY)は店舗内にマイクロソフト(MSFT)の商品専用コーナーを設けることを明らかにして上昇。一方で、宝飾品小売のティファニー(TIF)は、円相場の乱高下による業績への影響を懸念する見方から下落。化学のウィリアムズ・カンパニー(WMB)はルイジアナ州のプラントで爆発事故があり、軟調推移となった。
なお、変動率の高い日本株や、円相場による米国株式相場への影響を懸念する見方が増えてきている。
(Horiko Capital Management LLC)
■NY為替:ドル・円は95円00銭、日経平均先物の回復に伴う円売りが再燃
ドル・円は93円93銭まで下落後、95円08銭まで上昇し、95円00銭で引けた。米国債券利回り低下に伴うドル売りや日経平均株価が弱気相場入りしたことを受けた円の買い戻しが継続し下落したが、低調な米30年債入札、予想外に減少した週次新規失業保険申請件数、予想以上に改善した5月小売売上高を受けた米国債券利回りの低下幅縮小に伴うドル買い、日経平均先物の回復に伴う円売りが再燃した。
ユーロ・ドルは、1.3279ドルまで下落後、1.3348ドルまで上昇し、1.3345ドルで引けた。良好な米国経済指標を好感したドル買いが優勢となったのち、ロンドンフィキシングでのユーロ買い、米国債券利回りの低下に伴うドル売りが優勢となった。ユーロ・円は、124円97銭から126円89銭へ上昇した。
ポンド・ドルは、1.5648ドルから1.5738ドルへ上昇。ドル・スイスは、0.9259フランから0.9201フランへ下落した。
■NY原油:上昇で96.69ドル、買い継続で週高値を更新
NY原油は上昇(NYMEX原油7月限終値:96.69 ↑0.81)。2日に91.26ドルまで下落した後の買いが継続しており、日中安値は95.02ドルまで。午後には96.92ドルまで上昇して週高値を更新した。
6月18-19日の連邦公開市場委員会後のバーナンキ議長によるプレスカンファレンス前を1週間後に控えている。資産購入縮小への憶測は続いているものの、19日に縮小開始が発表されるとの見方は依然稀となってる。
SLJマクロ・パートナーズのスティーブン・ジェン氏は13日、連銀が縮小に傾くことが確認されるのならば、この夏は長く厳しいものになるとの見解を示している。一方で、12日に発表された英バークレイズ銀による世界の投資家300人対象の調査で米連邦準備制度理事会(FRB)による資産購入縮小の発表は12月がコンセンサスで、今月会合の見方はないに等しい。
■主要米国企業の終値
銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)
バンクオブアメリカ(BAC) 13.21ドル +0.15ドル(+1.15%)
モルガン・スタンレー(MS) 26.37ドル +0.80ドル(+3.13%)
ゴールドマン・サックス(GS)165.82ドル +3.96ドル(+2.45%)
インテル(INTC) 24.99ドル +0.53ドル(+2.17%)
アップル(AAPL) 435.96ドル +3.77ドル(+0.87%)
グーグル(GOOG) 877.00ドル +5.02ドル(+0.58%)
フェイスブック(FB) 23.73ドル -0.04ドル(-0.17%)
キャタピラー(CAT) 85.14ドル +1.93ドル(+2.32%)
アルコア(AA) 8.20ドル +0.02ドル(+0.24%)
ウォルマート(WMT) 75.00ドル +0.16ドル(+0.21%)《KO》
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