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【編集長の視点】ワッツは連日の分割落ち後高値、2Q業績上ぶれ着地の高評価続き割安株買いが増勢
<銘柄ウオッチ>
ワッツ <2735> (JQS)は、66円高の1398円と3営業日続伸し、連日の株式分割権利落ち後高値更新となっている。今年4月12日に発表した今8月期第2四半期(2Q)累計業績が、期初予想を上ぶれて連続増益率を伸ばして着地したことを評価して割安株買いが増勢となっているもので、今年4月17日に観測報道された中国での100円ショップ展開も追撃材料の思惑を強めている。前日7日大引け後に発表した今年4月度の月次売上高で、100円ショップ店舗の売上高が、前年同月比1.7%増と2カ月連続でプラスとなったこともフォローしている。
2Q累計業績は、利益が期初予想を1億1400万円~1億4500万円上回って前年同期比1%増収、14%経常増益、20%純益増益と続伸した。「ミーツ」、「シルク」の100円ショップの直営店を47店舗新規出店(閉鎖18店舗)し、ナチュラル雑貨販売の「ブォーナ・ビィータ」も3店舗新規出店(同2店舗)し、お買い得感のある商品群をプライベートブランド「ワッツセレクト」として開発・販売、ローコストの出退店とローコスト・オペレーションを継続したことなどが寄与した。8月通期業績は期初予想を変更せず、純利益は、12億9000万円(前期比9%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。
なお4月17日に中国で100円ショップを年内に3店舗新規出店すると観測報道されたが、同社は、現時点で開示する具体的な決定事実はないとした。
株価は、今年2月に発表した2月28日を基準日とする株式分割(1対2)を歓迎して1575円高値をつけ、分割権利を落とした730円安値から2Q累計業績の上ぶれ着地をテコにストップ高を交えて分割権利落ち高値追いとなっている。PERは13倍台となお割安であり、権利落ち埋めも早期に実現しよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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