チェ・ガンヒ、ファン100人と運動会を開催!

2013年5月6日 17:22

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チェ・ガンヒは4日、ソウル・ソンパ区ムンジョン中学校でファン約100人とともに「明朗運動会」を開催し、ファンと特別な時間を過ごした。

チェ・ガンヒは4日、ソウル・ソンパ区ムンジョン中学校でファン約100人とともに「明朗運動会」を開催し、ファンと特別な時間を過ごした。[写真拡大]

 チェ・ガンヒは4日、ソウル・ソンパ区ムンジョン中学校でファン約100人とともに「明朗運動会」を開催し、ファンと特別な時間を過ごした。

 今回のイベントは、自身の誕生日を控えて、ファンとともに楽しめるイベントはないかと考えていたチェ・ガンヒが、自ら提案し実現したもの。チェ・ガンヒは2011年から毎年ファンとともに誕生日イベントを過ごしているが、今年もまた、長い間自身を支えてくれているファンを招待して、一緒にゲームをしたり食事をしたりして楽しい時間を過ごしたとのこと。

 今回招待されたのは、6歳から50代の主婦まで、幅広い年齢層のファンたち。午前10時にファンたちによるバースデーソングとケーキカットで運動会が始まった。ファンたちは、チェ・ガンヒと共に4つのグループに分かれて、しっぽ掴み、ドッジボール、二人三脚リレー、大縄跳び、クロスワードパズルゲームなど、様々な競技を行った。

 この日は、チェ・ガンヒと親しい芸能界仲間オ・ジョンセもサプライズ登場し、ファンを喜ばせた。オ・ジョンセは、チェ・ガンヒと一緒に積極的にゲームに参加するなど情熱的な姿を見せ、ファンらの歓声を浴びた。

 チェ・ガンヒはファンのそばを片時も離れず、ゲームにも積極的に参加し、常にファンを気遣い、雰囲気を盛り上げた。更に、ゲーム優勝者にはチェ・ガンヒとの“2時間デート券”を、かくし芸を披露したファンにはチェ・ガンヒが描いた絵がプリントされたスペシャルTシャツをプレゼントして、ファンを感動させた。

 常にファンを大切にすることで有名なチェ・ガンヒは、この日の全ての日程を終えたあと、ファン一人一人と目を合わせてお礼の気持ちを伝え、みんなで記念撮影をしてファンを見送った。

 チェ・ガンヒは、「共に笑って共に走りながら、皆さんとの距離が縮まったような気がする。皆さんにとっていい思い出になれば嬉しい」と感想を語った。

 一方、チェ・ガンヒ主演の映画『ミナの文房具店』は来る16日に公開を予定している。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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