【チャート診断】アライドテレシスホールディングスは1年半にわたって下値90円前後固める、年3円配当で業績急回復、151円挑戦へ

2013年5月4日 20:00

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 アライドテレシスホールディングス<6835>(東2・売買単位100株)の週末2日の終値は前週末比1円高の89円。週足チャートでみれば、2011年秋から60円台~90円台でのモミ合いが継続、下値鍛錬は十分にできているとみることができる。業績急向上を背景に100円台乗せが見込めそうだ。

 その業績は今12月期は、前期比16.7%増収、営業利益78.6%増益の見通し。ネットワーク機器をグローバル展開する同社にとって世界景気の好悪はIT投資に影響するだけにもっとも気になるところ。欧州向けは引き続き厳しいものの、経済成長が堅調な東南アジアでの需要好調、さらに、アベノミクス効果で国内の設備投資に明るさがみられ医療、文教中心に伸長が見込まれる。とくに、大規模ネットワーク対応のxシリーズ最上位機種投入、利益率の高いソリューション提案の強化などによる効果が今期から顕著に現れる。

 年3円配当は継続の方針。1株当純資産103円を下回っている水準は仕込み場とみてよいだろう。全般相場高のなかで出遅れが目立ち、100円乗せから、先ず、2011年2月の151円を目指す展開が予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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