新和内航海運:セメント専用船は、震災復興などによる国内のセメント需要で高い稼働となる

2013年5月1日 09:01

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■業績が堅調であったことから、13年3月期末の配当を当初の5円から12円に上方修正

  新和内航海運<9180>(JQS)の13年3月期連結業績は、売上高190億53百万円(前年同期比2.3%増)、営業利益11億71百万円(同3.0%増)、経常利益11億75百万円(同3.8%増)、純利益7億80百万円(同11.3%増)と増収増益であった。

  石灰石専用船は前期並みの稼働であったが、セメント専用船は、震災復興などによる国内のセメント需要で高い稼働となった。また、一般船による輸送は、鋼材輸送は減少したが、鉄鋼原料、電力関連輸送は前期並みに推移した。その結果、内航海運全体では増収となった。

  利益面については、適正な船腹量を確保し、効率配船と諸経費のコスト削減により、増益となった。

  業績は堅調であったことから、13年3月期末の配当を当初の5円から12円(普通配当5円、特別配当7円)に上方修正した。

  今期14年3月期連結業績予想は売上高197億16百万円(前期比3.5%増)、営業利益12億62百万円(同7.7%増)、経常利益11億88百万円(同1.1%増)、純利益8億4百万円(同3.1%増)と前期に引き続き増収増益を見込む。

  30日の引け値423円は、予想PER5.6倍(一株当たり予想純利益74円62銭で算出)、PBR(実績)0.74倍(一株当たり純資産568円15銭で算出)、配当利回り2.8%。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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