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【狙い場・買い場】平和不動産に「日経平均採用」で見直し、チャート妙味十分
東京・名古屋・大阪・福岡の各証券取引所ビルの保有と運営管理など賃貸事業や不動産開発事業を営む平和不動産 <8803> は、日経225採用銘柄の循環物色が続くと予想され、チャート妙味も増すことから、注目したい。トヨタ自動車が、14年3月期業績予想に対する期待感から2週間ぶりに年初来の高値を更新し、日経平均株価は、1万4000円を目前にしており、225採用銘柄の底上げ機運が高まると見られることから、平和不動産が大きく見直されると予想する。
足元の業績、13年3月期売上高は320億円(前の期比8.2%減)、営業利益は65億円(同3.6%減)、経常利益は38億円(同2.8%減)、純利益は20億円(同2.7%減)を見込んでいるが、昨年10月、証券の街として知名度の高い日本橋兜町・茅場町地域に「東京証券会館」など3棟のビルを保有する、株式会社東京証券会館を子会社化。株式相場の活況も大きく後押し、資本業務提携関係にある三菱地所と進める日本橋兜町地区の再開発に弾みが付くと期待される。14年3月期増収増益が観測されており、4月30日に発表が予定される13年3月期決算に期待が持てる。
株価は、4月9日に年初来の高値2370円と買われた後、16日安値2020円まで短期調整を挟んで上昇。下値を切り上げる形で、高値保ち合いも煮詰まりつつある。日銀による金融緩和策が下支え、含み資産関連で、225採用銘柄の循環物色の流れに乗り、高値奪回から上値を伸ばす可能性があり、好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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