【狙い場・買い場】ネットワークバリューコンポネンツはクラウド市場拡大で今期45%増益、チャート下値確認

2013年4月26日 09:30

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ネットワーク関連製品の輸入販売・運用・保守事業のネットワークバリューコンポネンツ <3394> (東マ)に注目したい。株価は急騰の反動もあって3月高値後に上げ一服の形だが、好業績見通しを評価して再動意の可能性があるだろう。

  今期(13年12月期)の連結業績見通しは、売上高が前期比6.2%増の28億31百万円、営業利益が同44.8%増の1億78百万円、経常利益が同37.4%増の1億69百万円、純利益が同31.5%増の1億44百万円としている。クラウドサービス市場の拡大を背景として、主力のネットワークソリューション事業でクラウドストレージ製品やセキュリティ関連製品が好調であり、商品ラインナップ充実も寄与する模様だ。4月11日には、米国ニュータニックス社の仮想インフラアプライアンス製品についての販売代理店契約締結を発表している。他の製品群との相乗効果も期待される模様だ。

  株価の動きを見ると、10万円~13万円近辺でモミ合う展開だったが3月に入って動意付き、3月29日には29万3000円まで上値を伸ばして10年5月の32万円に接近した。急騰の反動もあって足元は上げ一服の形だが、概ね22万円近辺で堅調に推移している。今期好業績見通しを評価する動きだろう。4月25日の終値21万9700円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS1万5321円85銭で算出)は14~15倍近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS3万0305円37銭で算出)は7倍近辺である。

  急騰後の反動で目先的には調整局面だが、週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインだろう。今期好業績見通しを評価して短期調整一巡後に上値追いの展開が期待され、10年5月の32万円を試す可能性があるだろう。(本紙シニアアナリスト・水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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