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【引け後のリリース】日本トリムは整水器など好調で今期も2ケタ増益を想定
■市場予想を会社予想が上回る
電解水素水や整水器などの日本トリム <6788> が25日の大引け後に発表した2013年3月期の連結決算は好調で、売上高が前期比11.2%増の106.9億円になり、営業利益は同11.3%増の21.84億円になった。整水器が職域販売・店頭販売とも好調で、ストックビジネスである浄水カートリッジ販売も10%近く増加。純利益も同37.9%増加して15.26億円となった。3月期末の配当は、創立30周年の記念配当10円を加えて1株当り70円とする予定。
今期は、人員拡充を含めて拡大路線を図り、海外でも積極的に市場開拓を進め、医療・予防医療分野での研究開発や、農産分野での還元野菜ブランドの確立などを進める。連結売上高は12.3%増の120.06億円、営業利益は20.4%増の26.29億円、純利益は9.7%増の16.74億円を見込み、予想1株利益は393円41銭とした。一般投資家が手軽に入手できる予想データとして、たとえば「四季報」(東洋経済新報社)の予想を営業利益で2割以上も上回るため、株価材料としてインパクトが期待できる。
株価は4月初の3000円前後から騰勢を強め、23日に4625円まで上げ、本日の終値は4200円(325円安)。直近は高値から2日続落となったものの、4000円台で推移し、調整は浅い状態。今期の業績予想が好調なため、短期回転売買の腕に覚えのある向きは5000円台乗せに向けて挑戦する余地がありそう。一方、じっくり投資の向きは、急伸場面で深追いせず、一服や反落を待って中期6000円台を狙う方針で十分間に合いそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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