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建設技術研究所:第1四半期連結業績は減収ながら赤字幅は大幅に縮小
■老朽化インフラ補修・更新など国土強靭化計画が追い風
建設コンサルティングの建設技術研究所 <9621> は25日、13年12月期第1四半期連結業績を発表した。
売上高は65億24百万円(前年同期比1.6%減)、営業利益△1億20百万円(前年同期△3億33百万円)、経常利益△90百万円(同△3億10百万円)、純利益△57百万円(同△1億51百万円)と減収ながら赤字幅は大幅に縮小。
同社は、東北の復旧復興を効率的に進めるために、東北復興推進センターの人員を強化すると共に、復興まちづくりの支援を現地で実施するため、釜石、女川に復興推進事務所を開設している。また、連結子会社の福岡都市技術も東北支店、陸前高田事務所、気仙沼事務所を開設する等、復旧・復興事業に同社グループの全力を挙げて注力している。一方、海外では、子会社の建設技研インターナショナルが、タイの洪水対策としての事業を受注するなど、国内、海外で事業を展開している。
今期は、老朽化インフラ補修・更新など国土強靭化計画が追い風であり、安部首相が復旧・復興予算を拡大していることから事業環境は良好。そのため、今期の連結業績予想は、売上高355億円(前期比9.2%増)、営業利益12億円(同27.3%増)、経常利益13億円(同20.7%増)、純利益7億円(同27.2%増)と増収大幅増益を見込んでいる。
25日の株価は、年初来の最高値735円で引けている。しかし、株価指標は、予想PER14.8倍(今期予想一株当たり純利益49.50円で算出)、PBR(実績)0.51倍、配当利回り2.4%と割安歴然。4ケタを意識した動きが予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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