クレスコ:13年3月期連結業績予想の修正とエル・ティー・エスの株式取得を発表

2013年4月25日 17:30

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■エル・ティー・エスは、企業変革の推進と定着支援に特化したコンサルティング企業

  システム開発のクレスコ <4674> は25日、13年3月期連結業績予想の修正とエル・ティー・エスの株式取得を発表した。

  13年3月期連結業績の売上高は前回予想を30百万円上回る190億30百万円(前年同期比10.1%増)、営業利益は10百万円下回る12億40百万円(同20.4%増)、経常利益は50百万円上回る14億円(同19.2%増)、純利益は前回予想通りの7億60百万円(同71.2%増)と増収増益を見込む。

  業績を修正した要因は、持分法適用関連会社のアプレッソの株式譲渡益2億33百万円を特別利益として計上する一方で、役員退職慰労金制度の廃止に伴う功労加算金として、役員退職慰労引当金繰入額3億15百万円を特別損失として計上することによる。

  また、同日、エル・ティー・エスの株式を取得すると共に、同社の第三者割当増資を引き受けることも発表した。

  エル・ティー・エスは、業務変革やシステム展開支援、ERP導入・定着化支援など、企業変革の推進と定着支援に特化したコンサルティング企業。香港にも子会社を有し、グローバルな事業展開を行っている。

  エル・ティー・エスの12年12月の業績は売上高9億31百万円(前年同期比53.4%増)、営業利益77百万円(前年4百万円)と大幅増収増益を達成している。

  クレスコは、同社の株式を株式譲渡により558株取得し、更に第三者割当増資で106株引き受けることで、同社株式の26.48%を取得し、持分法適用関連会社とする。株券引渡し期日は、4月30日。

  今期14年3月期連結業績に与える影響に関しては、5月上旬に予定している13年3月期決算発表と同時に発表する予定。

  クレスコは、エル・ティー・エスをグループ会社に入れることで、サービスの領域を拡大し、事業拡大を実現することになる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【アナリストの眼】クリナップは住宅着工・リフォームを背景としてシステムキッチン、システムバスが好調、5月8日の決算に期待、株価出番接近(2009/04/22)
【編集長の視点】トーエネックは安値水準から急反発、通期業績上方修正で電気工事株に下げ過ぎ訂正買いが波及(2009/04/22)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事