【株式市場】日経平均は連日高値を更新し新規上場のオークファンは買い一色

2013年4月25日 16:44

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  24日後場の東京株式市場は、明日の日銀金融政策決定会合に漠然とした期待があり、日経平均は一段ジリ高となって2008年以来の高値を2日連続更新。引き続き円が軟調に推移したため、トヨタ自動車 <9984> が一段ジリ高となり高値更新の幅を拡大。

  三井倉庫 <9302> は含み資産を評価する大手証券の投資判断を好感して高値に進み、ソフトバンク <9984> は米国の携帯大手買収が予定通りとの観測を材料に高値に接近。バイオ関連株が軒並み高となり、タカラバイオ <4974> (東マ)は連日高値に進み東証マザーズ市場の売買代金トップ。創薬ベンチャーのデ・ウエスタン・セラピテクス研究所 <4576> (JQG)は朝方下げたものの切り返して連日ストップ高。全体での売買代金1位はキヤノン <7751> となり業績予想の増額にモノ足りなさがあるようで下げたものの、25日移動平均の水準で下げ止まった。

  本日、新規上場となったオークファン <3674> (東マ)は買い気配のまま売買が成立せず、公開価格2600円に対し、大引けは約2.3倍の5980円の気配値で終了。ネットオークションやショッピングサイトの価格情報、商品情報などを検索、比較できるサイト「aucfan.com」で急成長。

  東証1部の出来高概算は43億5967万株、売買代金は3兆567億円。1部上場1713銘柄のうち、値上がり銘柄数は1059(前引けは811)銘柄、値下がり銘柄数は541(前引けは777)銘柄。

  東証33業種別指数は26業種が値上がりし、値上がり率上位は、パルプ・紙、倉庫・運輸、銀行、石油・石炭、繊維製品、ガラス・土石、など。半面、値下がりした業種は、海運、その他製品、その他金融、鉱業、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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