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【狙い場・買い場】三信電は業績再下方修正・上方修正交錯も低PBR修正で大きく底上げ余地
三信電気 <8150> は、前日24日大引け後に前2013年3月期業績を昨年11月に続いて修正、再下方修正・上方修正が交錯したが、織り込み済みとして4月4日につけた年初来安値574円から大きく底上げする展開が有力である。5月15日予定の3月期決算発表を前に今2014年3月期業績の続伸も観測されており、低PBRランキングでトップ10にランクインする下げ過ぎが一段と歴然となるためだ。年初来高値679円抜けから昨年3月高値840円を射程圏に捉えよう。
同社の前期売り上げは、昨年11月の下方修正値よりさらに170億円引き下げられ、1480億円(前々期比2%増)と増収転換率を縮めた。家庭用ゲーム機向けやモバイル向けの売り上げが減少したことが要因で、為替レートは、11月想定の1ドル=80円から83.11円と円安方向で見直したが、カバーできなかった。一方、営業利益は、売上高総利益率の改善や販管費削減などを要因に11月の上方修正値より5億円引き上げ20億円(同98%増)とV字回復を鮮明化した。ただし経常利益、純利益は、11月と同様に期初予想に変更はなく、経常利益は、16億円(同99%増)、純利益は、11億円(同2.1倍)と見込んでいる。
株価は、昨年11月の業績修正で600円台を回復し、今年2月開示の前期第3四半期の増益転換業績と3月実施の自己株式立会外買付取引(買付価格643円)で年初来高値679円まで買われたが、息切れして再度、25日移動平均線を下回り600円台出没の下値固めに逆戻りした。2014年3月期業績の続伸観測から、PBR0.3倍の下げ過ぎ訂正の逆張り妙味を示唆している。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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