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【狙い場・買い場】アドアーズはJトラスト関連で業績改善期待強い、急伸後の下値確認
全般相場は、外部環境の影響を受けながらも、底堅い動きで好循環買いに入っている感がある。その他金融株では、Jトラストが高値圏で頑強な動きとなっており、その関連銘柄として、アドアーズ <4712> (JQS)に、注目したい。同社は、ゲーム施設運営の大手で、Jトラストが同社株を4,105万株(32.9%)保有し、Jトラストの藤澤信義社長がアドアーズの会長を兼務しており、子会社化の思惑も増し、株価上昇も後押しする形で、両社の連携が強まり、業績が大きく改善されるとの期待感が高まっている。
11年3月期に14ヵ所の閉店をはじめとする約42億円の特別損失計上以降、新経営体制のもと、有利子負債の圧縮など、収益体質への転換・財務基盤の確立に取り組んできたが、主力のアミューズメント事業をはじめ、業界全体の不調や景気の低迷もあり、既存店売上が低迷したため、抜本的な構造改革が必要と判断し、この3月には、希望退職の募集による経営合理化を実施した。78人が応募し、約1億円を13年3月期に特別損失として計上。今後の人件費の削減額は年間3億5000万円程度を見込む。
13年3月期純益は1億3000万円(前の期比85.9%減)を見込むが、Jトラスト子会社のキーノートとブレイクの完全子会社化などによって、Jトラストグループとの連携強化による相乗効果が見込まれることから、14年3月期は純益は急回復すると期待される。株価は、4月15日に年初来の高値133円と買われた後、もみ合いとなっているが、目先105円前後が下値として意識されつつあり、切り返す動きが予想されることから、好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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