【チャート診断】セキド堅調、90円台固める、高級ブランド品等ファッションはアベノミクス効果期待、低PBRで150円も

2013年4月15日 14:00

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  セキド <9878> (東2)は1円高の93円と堅調、90円台が固まってきている。去る、3月25日に100円台に乗せ108円と買われていた。

  4月5日に2013年2月期の決算を発表。家電の店舗販売事業から撤退したことにより、18.9%減収、営業赤字2億8800万円だった。長期化する家電販売に見切りをつけ、高額ナショナルブランド品及び低価格のオリジナルブランド品を店舗販売するファッション事業へ経営資源を集中している。

  アベノミクス効果で高級ブランド品等に明るさが加わり、業績は前期を底に今期から回復に向かう。売上は家電撤退の影響で17.7%減の123億円の見通しだが、営業利益は1億4000万円と黒字転換する。1株利益4.9円、年1円配当は継続の予定。

  ファッション事業では『銀座ラブラブ』を旗艦店に東北エリア2店舗、関東エリア13店舗、東海エリア5店舗、甲信越・北陸エリア1店舗、近畿エリア2店舗を展開している。直近では、3月に「モラージュ菖蒲店」を出店している。

  アベノミクス効果から、既に、百貨店で高級ブランド品が売れているだけに同社にとっても大いに期待できるだろう。1株純資産は前期末で253.5円、PBRは0.3倍台にすぎず割安といえる。期中で業績増額の期待もあり、チャートでは2012年3月の218円を抜いて130~150円は見込める展開といえる。100円手前の水準は好狙い場だろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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