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【編集長の視点】東急コミュニティーは最高値肉薄、積極M&A効果で連続の最高純益更新を期待
<銘柄ウオッチ>
東急コミュニティー <4711> は、45円高の4650円と続伸し、今年4月9日につけた上場来高値4695円に肉薄している。同社は、今年5月10日に3月期決算の発表を予定しているが、今年2月28日に株式取得を完了したユナイテッドコミュニティーズ(東京都品川区)の積極的なM&A(企業買収)によって、前期、今期とも純利益の連続の過去最高更新が加速すると期待を高めて割安株買いが増勢となっている。
東急コミュニティーは、マンション管理業を主力事業として管理戸数は、約30万戸と業界第3位に位置していた。ユナイテッドコミュニティは、管理戸数約15万戸の業界中堅だが、同社全株式を361億6000万円で取得してグループ化、総管理戸数は、5割増加して約45万戸と業界トップに躍り出る。この管理戸数5割増に伴うストック効果に加え、複数ブランド戦略展開による成長力強化、ブランド力向上なども相乗し、同社業績の加速材料になると観測されている。
同社の前2013年3月期業績は連続増収増益で、純利益が、期初予想では49億9000万円(前々期15%増)と連続して過去最高を更新するとされたが、東洋経済会社四季報春号では51億円に上ぶれ、続く2014年3月期純利益も、61億円(前期推定比19%増)と続伸が観測されており、5月10日の決算発表が待たれるところとなる。
株価は、前期の3Q好決算とM&Aの発表で最高値まで1300円高したが、PERはまだ13倍台と割安である。上値トライが続こう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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