JYJジュンスの日本ファン、済州島ファンミーティングに米花輪を送り応援

2013年3月27日 22:41

印刷

JYJキム・ジュンスの日本ファンらが、済州島で開かれたファンミーティングにドリーミー米花輪を送り彼を応援した。写真=ドリーミー

JYJキム・ジュンスの日本ファンらが、済州島で開かれたファンミーティングにドリーミー米花輪を送り彼を応援した。写真=ドリーミー[写真拡大]

 JYJキム・ジュンスの日本ファンらが、済州島で開かれたファンミーティングにドリーミー米花輪を送り彼を応援した。この米花輪応援は、今年で3年目になるという。

 23日、日本人ファンを対象に行われたファンミーティングの会場(済州ラマダホテル)には、「第二回 済州島ファンミーティング開催おめでとう!! 東京ドームで会いましょう♥」という応援メッセージが書かれた米500kgが届けられ目を引いた。

 この米花輪500kgは、キム・ジュンスが指定する欠食児童などに“愛の米”として寄付される。

 キム・ジュンスのファンらは、2010年10月のJYJショーケースを皮切りに米花輪を送り始めたが、その次には2011年2月のミュージカル『天国の涙』に1,3トンを、5月の『モーツァルト』に790kgを、2012年2月の『エリザベート』には2.68トンと練炭270枚を、5月のコンサートに2.11トンを、9月の済州島ミーティングに700kgとマンゴーの木100株を、10月の韓国ミュージカル大賞授賞式に200kgを、12月のコンサートに900kgと卵6千個と練炭2千枚を送り彼を応援した。

 昨年9月に続き2回目となった済州島ファンミーティングには、日本人ファン約400名が集まったとのこと。

 JYJは、済州―世界7大自然景観広報大使として活動しており、名誉島民対象者に含まれるなど、済州島との縁を深めてきた。

 また、キム・ジュンスの父は、西帰浦市にトスカーナホテルを建設中であると伝えられ関心を集めたが、今回日本人のファンらは、トスカーナホテルにも米花輪を送り応援したとのこと。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事