【株式評論家の視点】新日本製鐵は昨年来製品価格の引き上げが相次ぐ、中期計画にも注目

2013年3月19日 12:43

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  新日鐵住金 <5401> はここ出来高面で大きな盛り上がりを見せつつあり、出直り相場入りのニュアンスを強くしてきた。18日は全体相場の下落につれ安したが、証券会社のレーティングは最上位継続が相次ぐなど評価は高く、目標値340円の強気の見方も出ている。需給面ではここ個人投資家の買いが急速に膨らんできている。

  鋼材市況の低迷で、今2013年3月期は経常利益600億円(前期の新日鐵1430億円)と大幅減益が見込まれている。こうした先行きの見通しが流動的な状況で、中期計画が明らかになった。主力製鉄所の君津製鉄所(千葉県君津市)で、高炉1基を休止する方向で最終調整に入ったほか、合併に伴う合理化で年2000億円の収益改善を目指している。

  足元でも昨年来製品価格の引き上げが相次いでおり、合理化の進展とあいまって、来2014年3月期以降は増益路線入りが有力になっている。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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