【編集長の視点】鈴木は4連騰で最高値肉薄、2Q好決算をテコにスマホ関連の割安株買いが増勢

2013年3月12日 10:28

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  鈴木 <6785> (東2)は、2円高の710円と4営業日続伸し、前日11日ザラ場につけた昨年5月28日の東証第2部上場来の高値715円に肉薄している。今年2月8日に開示した今6月期第2四半期(2Q)累計業績が、2ケタ増益と増益転換して着地したことをテコにスマートフォン関連の割安株買いが増勢となっている。

  2Q累計業績は、前年同期比5%増収、11%経常増益、43%純益増益と伸びた。スマートフォン、タブレット型端末の市場拡大でコネクタ用部品の需要が伸び、自動車向けのカーエレクトロニクス関連の電子部品も堅調に推移、機械器具セグメントでは、自動車関連装置が順調で、医療組立事業で新アイテムが増加したことなどが寄与した。6月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、5億400万円(前期比43%増)と増益転換を見込んでいる。

  株価は、東証2部上場とともにつけた645円高値から上場人気一巡で同安値531円まで調整、昨年11月開示した今期第1四半期業績の増益転換業績をテコに底上げ、2Q累計の好決算で上場来高値まで3割高した。PER8倍台、PBR0.4倍の割安修正で上値トライに弾みをつけよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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