【編集長の視点】Jトラストは分割権利落後の株価は抜群の強さ、今期業績3度の増額

2013年3月6日 14:33

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  Jトラスト <8508> (大2)は、5日に株式分割権利落ち後高値1844円をつけ、この日も高値圏で堅調。

  今期業績は、昨年5月、8月、11月と3回上方修正された。売り上げは560億7000万円(前期比2.2倍)、経常利益は120億4800万円(同2.1倍)、純利益115億6400万円(同66%減)と予想されている。昨年4月にネクストジャパンホールディング、6月にアドワーズを連結子会社として組織を再編、11月にグループ会社のKCカードで格安電子商取引サイトを立ち上げ、事業承継した消費者金融事業が好調に推移して上乗せとなり、中期的な経営戦略の一つとして注力の信用保証業務では、新たに相次ぎ地方銀行との業務提携を締結したことなどが業績を押し上げており、純利益は、前期に計上したKCカード関連の負ののれん発生益約294億円が一巡し減益転換する。

  株価は、昨年5月31日割り当ての株式分割(1対2)の権利を落として564円安値まで調整したが、連続の今期業績の上方修正と「アベノミクス」関連人気で分割権利落ち後高値まで3.2倍化し、権利落ち分を完全に埋めている。なおPERは9倍台と割安であり、分割権利落ち前の昨年4月高値1998円が当面の上値目標となろう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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