【狙い場・買い場】マルサンアイ500円前後固める、1Q好決算を見直しへ

2013年3月6日 13:54

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  マルサンアイ <2551> (名2)は、前日比変わらずの504円で寄り、2月5日につけた昨年来高値535円を射程圏に捉えている。同社の株価は、今年1月25日に発表した今9月期第1四半期(1Q)の好決算を手掛かりに昨年来高値まで8営業日の短期間に2割高しており、この1Q好決算を見直し業績上ぶれ期待を高めて下値買いが続いている。

  1Q業績は、前年同期比6%増収、73%経常増益、2.1倍純益増益と大きく伸び、利益は、3カ月分で期初予想の今期第2四半期(2Q)累計業績の6カ月分を1億円~7000万円上回った。みそ事業は、企業間競争の激化で販売単価が下落し、出荷数量の減少する厳しい環境が続いているが、豆乳飲料事業の売り上げが、健康志向の高まりや新製品の投入効果により、豆乳部門の15%増の好調推移などから11%増と伸び、事業の効率化やコスト削減を継続したことなどが要因となった。

  2Q累計・9月通期業績は期初予想を据え置き、通期純利益は、2億8100万円(前期比37%増)と続伸を見込んでいるが、業績上ぶれの期待も高まってくる。

  株価は、25日移動平均線を下値支持ラインに年初来、上昇トレンドを鮮明化しており、今年2月の急騰相場再現なら同一上昇率で高値抜けから600円台乗せも想定範囲内となる。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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