【注目のリリース】JTは政府保有株の売り出し前に自己株を取得

2013年2月25日 21:52

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■国内売り出し分は自社株買いで消化される形

  JT(日本たばこ産業) <2914> は25日の大引け後、財務大臣を売り出し人とする同社株式(政府保有株)の売り出し(国内1億9166万6600株、海外1億4166万6600株、合計3億3333万3200株)、および、自己株の取得(自社株買い)1億1800万株(保有自己株を除く発行済み株式総数の6.2%)を発表した。国内・海外の最終的な売り出し株数は、売り出し価格決定日(3月11日から13日のいずれかの日)に、需要状況などを勘案の上、売出人が決定する予定。

  一方、自己株の取得(自社株買い)は、1億1800万株を上限に、2月27日から3月8日の間に東証の立会い外買い付けシステム「ToSTNeT-3」で買い付ける。

  本日の株価終値は2901円(41円高)。政府保有株の売り出しが株式需給に与える影響は、単純計算で、国内売り出し分については、ほとんど自社株買いによって消化される形。株価は2月6日に3110円の昨年来高値をつけたあと、中旬に政府保有株の売り出し観測が流れ、20日に2752円まで下げる場面があった。その後、持ち直しているため、影響はある程度、織り込まれてきたと見ることができる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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