豪マクドナルド、金属フォーク・ナイフや陶器の皿を試験提供 マックで世界初

2013年2月8日 15:22

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 オーストラリアのマクドナルドが世界のマクドナルド店舗で初めて、食事とともに金属製のナイフやスプーン、陶磁器の食器を期間限定で提供するという(写真付きで報じた「グッドフード」)。

 英デイリー・テレグラフ紙によると、このサービスは、シドニー郊外にあるマクドナルド店舗経営者ドウァート夫妻が、1週間に一度訪れる両親と義母にナイフやスプーンを提供し始めたのがきっかけ。他の常連客から注目を集め、次第に同様のサービスに対するリクエストが行われるようになったという。

 その後、豪州マクドナルドマネージングディレクターのカトリオナ・ノーブル氏がクリスマス前に同店舗を訪問した際、ナイフやガラス容器を出されたことから、同氏が米シカゴのマクドナルド本社に連絡を取り、今週からトライアルを開始する承認を得たという。

 豪州ニュースサイト「グッドフード」によると、 ドウァート夫妻は「多くのお客様は高級な器で提供されるのを楽しみにされていて、フェイスブックに写真を掲載するために撮影をお願いされることもありました」とコメントしている。

 その他にもドワーツ夫妻は、マクドナルド店舗に到着する前に携帯電話で事前に注文・支払いができるサービスなども試行中であるという。携帯電話の注文システムは海外のマクドナルド経営者からも注目を受けており、豪州マクドナルドでの試験運用の結果が注目されている。

 豪州マクドナルドでは、最近他にも独特なサービスを提供し始めており、世界各国マクドナルドの中で唯一「マッカズ」の愛称で親しまれている。

 豪州マクドナルドによると、豪州には800店舗以上のマクドナルドが存在しており、従業員は約8万5000人。

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