【狙い場・買い場】鉄建建設は東海道新幹線の大規模補修前倒し、もみ放れを確認

2013年1月31日 09:49

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  鉄建建設 <1815> が一気の急騰相場に転じてきた。東海旅客鉄道 <9022> が、29日に東海道新幹線の橋梁やトンネルの大規模改修を5年前倒しして今年4月に始めると発表したことが手掛かり。工期は10年間に及ぶ計画で、恩恵に期待人気が高まっている。

  徐々にボリュームアップに転じてきた出来高も29日には4100万株と、昨年3月高値144円示現時に並ぶほどのエネルギーの盛り上がりを示している。何よりも29日に3月高値を更新し、長期もみ合い離れを確認した新鮮なチャートは、戻りの強さを押し測っている他の建設株とは一線を画している。

  先行きの業績向上を評価する、長いスパンの視点で相場が上昇に転じてきただけに、短期で人気が収縮してしまうとは考えにくい。個人投資家の参加も活発化してきた。復興関連株相場では乗り遅れのニュアンスが強かっただけに、ここで出遅れを一気に取り戻す可能性が強そう。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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