『会いたい』パク・ユチョン&ユン・ウネ、思い出の公園で再びデート

2013年1月17日 16:52

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MBC水木ドラマ『会いたい』のパク・ユチョン&ユン・ウネが、二人だけの思い出の詰まった公園で楽しいひとときを過ごす姿が公開され目を引いている。写真=イギムプロダクション

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 MBC水木ドラマ『会いたい』のパク・ユチョン&ユン・ウネが、二人だけの思い出の詰まった公園で楽しいひとときを過ごす姿が公開され目を引いている。

 16日公開されたスチールカットには、誰もいない真夜中の公園でデートを楽しむパク・ユチョン(ハン・ジョンウ役)とユン・ウネ(イ・スヨン役)の姿が収められている。

 街でデートした時に購入したお揃いの赤いマフラーを巻いた二人は、今にもお互いを温かく抱きしめ合いそうな雰囲気で向かい合って見つめ合い、両腕を広げ、幸せそうな微笑みを浮かべている。

 この公園は二人にとって懐かしさと愛の象徴だった。14年前、公園のブランコでジョンウとスヨンは初めて会話をし、滑り台の下で友達になった。14年後、スヨンがジョンウを遠くから見つめた場所もこの公園だった。だからこそ、他の場所ではなくこの公園で明るく笑っている二人の姿は、その意味が格別だと言える。

 既に公開されている第20話の予告編と写真を見たネットユーザーらは、「公園シーンはいつ見ても温かい」「いつもお互いを恋しがりながら過ごしてきたから、これからはどうか二人一緒に幸せになって!」「こんなにお似合いの二人をもう見られないかと思うと、すごく寂しい」などの反応を見せた。

 最終回まで残り2話を残した『会いたい』が、登場人物たちの傷を癒し、果たして幸せな結末を迎えることができるかに関心が集まっている。

 真夜中の公園デートシーンは第20話で確認することができる。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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