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【編集長の視点】株価3連騰の日本駐車場、高配当利回り買い本格化
<銘柄ウオッチ>
日本駐車場開発 <2353> は、50円高の4490円と3営業日続伸し、7月3日につけた年初来高値4595円を視界に捉えている。12月期・6月期決算会社の配当権利落ちから、1月期・7月期決算会社の配当権利取りにステージが移行、同社株が、この高配当利回りランキングではトップにランクされており、今7月期第2四半期(2Q)の期末接近とともに配当利回り買いが再燃している。配当権利取りで年末安値から年央高値に向けて助走を開始する同社株の株価習性も、買い手掛かりとなっている。
同社の配当は、今期も前期と横並びの期末一本の200円が予想され、2Q配当(中間配当)は、前年同期と同様に見送る。この配当政策にもかかわらず、株価は例年、11月~12月の安値水準から2Q配当権利付きの1月末に向けて水準を上げる展開を続けてきた。配当利回りが、12月26日終値現在で4.5%と1・7月決算会社で第1位にランクされることなどが買い手掛かり材料となった。
同社は、業績も今期業績を今年9月に上方修正するなど好調に推移している。国内駐車場事業で、オフィスビルの空室率の改善や不動産オーナーの不稼働駐車場の収益化ニーズを背景に、新規物件の契約獲得や既存物件の収益率改善が続いていることが寄与しているもので、純利益は、前期にスキー場事業で計上した固定資産の減損損失一巡や、スキー場子会社の企業買収などにより14億円(前期比2.7倍)とV字回復し、7期ぶりの過去最高更新の更新幅を拡大する。
株価は、前期配当の増配に反応してつけた年初来高値から3780円まで調整、今期業績の上方修正で4500円の戻り高値までリバウンドし中段固め継続してきた。PER10倍台の割安修正期待も強め、高値抜けから2009年10月以来の5000円大台奪回も射程に入れよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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