【株式評論家の視点】デジタルハーツは波動転換が強まる、後半の収益アップを見直す

2012年12月17日 11:14

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  デジタルハーツ <3620> は出直り波動に転換の兆しが強まってきた。5月2日の年初来高値900円から整理に入っていたことで調整一巡感が台頭、見直し人気の盛り上がりを映す様にここ出来高もアップ傾向を強めている。

  同社はソフトウェア開発会社に対して、ソフトウェアの動作テストを通じて不具合(バグ)を検出・報告する「デバッグサービス」を提供している。新型ゲーム機の普及やソーシャルゲーム市場の拡大を背景に、デバッグの受託案件が増加している。

  今2013年3月期の9月中間決算でも売上げは29億7800万円と前年同期比13.8%増加した。ただ、海外展開に向け積極的な投資を行ったため、営業利益は3億5200万円、同24.2%の減益となった。

  そうした条件下で通期の営業利益について従来の10億3300万円から10億8800万円、前年同期比30.5%増へ増額修正した。株価は波動的には足元の悪いところを吸収し、後半の業績急回復を評価する展開に切り替わったと思われる。十分な整理を経験しているだけに、戻りも軽快さを増していく方向が予想される。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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