韓国KT、LTEサービス加入者300万人突破 - スマホ全体の加入者数は1000万人に

2012年11月20日 19:48

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 韓国の通信大手KTの4G LTE(ロングターム・エボリューション)サービスへの加入者が300万人を突破した。

 KTは16日、LTE WARPサービスを開始して約11カ月となる今月13日付で、LTEサービス加入者が300万人を突破したことを明らかにした。

 こうしたLTEサービス加入者の増加を追い風に、3Gを含むスマートフォン全体の加入者数が1000万人を突破。加入者全体の60%以上がスマートフォン利用者という構造になった。

 KTはLTE WARPサービスを開始して約 5カ月後の6月にLTE加入者が100万人になり、その後約3カ月で200万人を突破した。また、200万人から300万人へと増加するのにかかった期間は約2カ月で、増加ペースがますます加速している。

 KT関係者は、「短期間で加入者300万人を突破したのは、それだけKTの LTEサービスが優れた競争力を持っているということを意味する」と説明している。

 特に、KTは3分期(7~9月)に入ってLTE 加入者が 8月に52万人、9月に47万人純増し、新規加入者数が通信大手3社中2位に上がった。

 LTEサービスの開始がSKテレコム、LG U+より6カ月遅れたため、韓国2位の通信大手にもかかわらずLTEサービスではずっと3位止まりだったKTとしては、大いに意味のある成果といえる。

 KTは、「仮想化技術を適用してデータ速度を高めたLTE WARPの優れた品質、韓国唯一のデータ繰越料金制など差別化された料金制度、スマホ用音源サービス『Genie』、インターネットTVサービス『olleh tv now Pack』などの多様なコンテンツがLTEの急成長の秘訣だと見ている」と明らかにした。

 KTは現在の増加の勢いがiPhon5などで徐々に加速して行けば、年内にLTEサービス加入者400万人を突破する見込みだ。

 一方、14日付けのSKテレコムと LG U+のLTEサービス加入者数は、それぞれ642万人と392万人。SKテレコムは、年内のLTEサービス加入者700万人突破は間違いないと見られており、KTとの差を縮めたLG U+も、年内のLTEサービス加入者400万人突破を早期に果たすと見られている。

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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