【チャート診断】京写:8ヶ月超の日柄整理十分、下値も不安なくPER3倍台

2012年11月8日 17:03

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  京写 <6837> (JQS)=売買単位1000株=8日(木)の終値は前日比2円安の154円。3月26日に年初来高値212円をつけて以降、調整中ながら既に「日柄」では8ヶ月半が経過している。また、高値後のボトムは6月の148円で年初来安値134円(1月)より上で底打ちしている。現在はほぼ150円台のモミ合い。日柄、値幅とも調整は終っているとみてよいだろう。

  週足株価と26週線の関係で見れば、5月以降、26週線を下回っているものの、26週線には手の届く位置にあり、まもなく上回って買い転換できる。

  マーケット人気ということでは、盛り上がりに欠ける電子部品関連に属していることからやや苦しい面はある。しかし、モミ合い十分で下値不安の乏しい強さがあるし、なにより一連の電子部品関連の業績不振に比べ同社の業績はすこぶる好調だ。タイ洪水の影響を受けず、インドネシア工場がアジアの旺盛な需要で超繁忙状態という。

  今3月期の営業利益は18.7%増益、1株利益43.2円の見通し。年3円(前期年5円)を予定しているが年5円配当継続の可能性は濃い。

  PER3倍台。全般相場に物色一巡感があり、指標割安、調整十分の同社株は狙えるだろう。200円台回復も見込めそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【今日の言葉】下降局面入りした景気、原因は明確(2012/11/07)
【株式評論家の視点】荏原の中間期、震災復興需要も精密・電子が落込む、株価反転気配(2012/11/07)
【アナリストの眼】ワイヤレスゲートの3Q利益進捗率8割、会員数順調に増加(2012/11/07)
【アナリストの眼】半導体商社の東京エレクトロンデバイス、高利回り支えに下値固め(2012/11/07)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事