【株式市場】軟調小動きで3日ぶり9000円割るが好業績・材料株の物色は活発

2012年11月6日 16:08

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は25%が高い

  6日後場の東京株式市場は、引き続き弱もみあい。円相場が1ドル79円台の円高基調になり、また、米国6日の大統領選の結果を見極めたい雰囲気も。中で、13時の決算発表で業績予想を増額修正したクリナップ <7955> が急伸し、同じく14時に自社株買いを発表したケーズホールディングス <8282> も急反応。

  材料株物色も活発で、大手銀行のネットバンキング不正送金を材料にシステムソフト <7527> (JQS)が連日高値。鈴茂器工 <6405> (JQS)も吉野家ホールディングス <9861> による自動ご飯盛りつけ機の導入を材料に高値更新。東証1部の値上がり銘柄数は428(約25%)。

  日経平均は小幅続落。後場も軟調小動きに終始し、14時前に8957円49銭(49円95銭安)まで軟化し、終値は8975円15銭(32円29銭安)。終値での9000円割れは11月1日以来。

  東証1部の出来高概算は15億3206万株、売買代金は9103億円。1部上場1685銘柄のうち、値上がり銘柄数は428(前引けは358)銘柄、値下がり銘柄数は1101(前引けは1109)銘柄。

  また、東証33業種別指数は6業種(前引けは5業種)が値上がりし、値上がりした業種は、電力・ガス、鉱業、ガラス・土石、食料品、倉庫・運輸、石油・石炭。

  一方、値下がり率上位の業種は、海運、機械、金属製品、鉄鋼、非鉄金属、空運、精密機器、その他金融、証券・商品先物、電気機器、その他製品、ゴム製品、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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