『会いたい』JYJパク・ユチョン、スチール写真を公開

2012年11月3日 15:06

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パク・ユチョンが主演を務める新MBC水木ドラマ『会いたい』のメインスチール写真が公開された。

パク・ユチョンが主演を務める新MBC水木ドラマ『会いたい』のメインスチール写真が公開された。[写真拡大]

  • パク・ユチョンが主演を務める新MBC水木ドラマ『会いたい』のメインスチール写真が公開された。
  • パク・ユチョンが主演を務める新MBC水木ドラマ『会いたい』のメインスチール写真が公開された。

 新MBC水木ドラマ『会いたい』(脚本:ムン・ヒジョン、演出:イ・ジェドン)のメインスチール写真が公開された。

 10月31日に公開されたスチール写真には、パク・ユチョン(ハン・ジョンウ)がガラス窓の向こうから切ない眼差しでカメラを凝視している姿と、悲しみに満ちた顔で座っている姿が写っている。

 パク・ユチョンは、初恋のスヨン(ユン・ウネ)を守れなかったという罪悪感と申し訳なさで、彼女に近づくことのできないジョンウの心の痛みを、ガラス窓越しに向けた手と切ない眼差しで表現している。

 撮影当時パク・ユチョンは、ガラス窓の向こうを見つめるとすぐに涙を流し始め、現場スタッフを驚かせた。パク・ユチョンの演技は、ガラスの向こう側に実際にスヨンが立っているかのような錯覚を起こさせるほどリアルだったとのこと。

 『会いたい』は、15歳の初恋の思い出を根こそぎ奪われ、心の傷を負った二人の男女のかくれんぼのようなラブストーリーを描いた正統派メロドラマで、『あなた、笑って』、『私の心の声が聞こえる?』を執筆したムン・ヒジョン作家と、『ありがとうございます』、『負けてたまるか!』のイ・ジェドン監督がタッグを組んだ作品ということでも話題になっている。11月7日夜9時55分に放送スタートする。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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