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【編集長の視点】PLANT快調、2部上場後新高値、純益続伸高配当継続で超割安
<銘柄ウオッチ>
PLANT <7646> (東2)は、38円高の621円と4営業日続伸し、8月20日につけた東証2部上場以来の高値600円を更新している。前週末19日に9月期決算を発表、前期純利益が、2期ぶりに過去最高を更新し、今期経常利益が小幅減益転換するが、純利益が、特別利益一巡でも続伸し、配当も30円配当継続を予想、さらに同時発表の中期経営計画に新規出店計画を盛り込んだことなどを評価して超割安修正買いが増勢となっている。
前期業績は、前々期比1%減収、2%経常増益となり、純利益は16億2500万円(前々期は4600万円の黒字)とV字回復し、2010年9月期の過去最高(10億8100万円)を更新した。
福島第1原子力発電所の事故の影響で大熊店の営業停止が続いたが、今年4月に中越沖地震で休業していた新潟・刈羽店の営業を再開、創立30周年の記念セールを実施したことなどが寄与しており、純利益は、前々期に計上した原発事故損失18億1000万円が一巡する一方、原発事故損害賠償金5億1300万円を計上してV字回復した。
今期業績は、経常利益を個人消費が引き続き低迷するとして前期比0.6%減としたが、純利益は、17億円(前期比4%増)と続伸を予想した。配当は、前期に創立30周年の記念配当5円を上乗せして年間30円(前々期実績15円)に増配したが、今期は普通配当として30円配当の継続を予定している。なお中期計画では来年9月に三重県志摩市に年商30億円程度の1店舗の新規出店を計画した。
株価は、今年8月の2部上場時の新株式発行(発行価格583円)・株式売出しを嫌って上場初日の高値600円から上場来安値539円まで60円幅の下ぶれとなり、底値固めが続いた。PERは2倍台、PBRは0.5倍、配当利回りは4.8%と超割安であり、一段高にトライしよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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