【株式評論家の視点】新和内航開運株価、中間・通期の増額評価不十分、押し目買い有効

2012年10月16日 14:28

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  新和内航海運 <9180> (JQS)は値固めをしながら、市場の出遅れ人気が回ってくるのを待っている。今2013年3月期は営業利益が7億5600万円と前期比33.5%の大幅減益見通しでスタートした。

  しかし、まず8月10日に9月中間決算について、営業利益が従来の400万円の損失見通しから一転8000万円の黒字へ上方修正された。さらに9月14日に中間決算の営業利益8000万円が1億3000万円へ再増額されるとともに、通期業績についても、営業利益が7億5600万円から8億1700万円へ増額され、前期の営業利益11億3600万円にだいぶ近づいた。

  中間決算における増額幅は当初見込みを1億3400万円上回る。これに対し、通期の増額は6100万円に留まっている。慎重な増額といえそう。セメント関連貨物および鉄鋼原料等の輸送量の増加が増額の背景で、10月31日の中間決算発表へ向け、期待感が強まる方向が予想される。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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