【編集長の視点】トレジャー・ファクトリー、低PERの割安修正へ、積極出店奏功

2012年9月19日 10:57

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  トレジャー・ファクトリー(トレファク) <3093> (東マ)は、1円高の1050円と4営業日ぶりに小反発している。同社の総合リサイクルショップ「トレジャー・ファクトリー」が、相次いで新規オープンすることから今2月期業績の連続最高純利益・増配を見直し割安修正期待の打診買いが下値に再燃しており、9月の毎週水曜日の買い物ポイントを5倍とする積極的な販売促進策も、業績上ぶれ期待を高めている。

  同社は、総合リユース業態の「トレジャー・ファクトリー」と服飾専門のリユース業態の「トレジャーファクトリースタイル」の店舗展開、インターネット経由の宅配買取やEC事業を展開、店舗戦略では継続的に年間2ケタの新規出店を目標にしている。今期は、第1四半期(1Q)に3店舗を出店したのに続き、8月17日に下北沢店(東京都世田谷区)、8月24日に大和店(神奈川県大和市)を開店し、9月28日には秦野店(同秦野市)の新規オープンを予定している。

  業績は、この積極的な新規出店に一般顧客からの仕入れである一般買取が順調に推移していることもあり、第2四半期(2Q)累計業績を上方修正、連続増益率を伸ばした。2月通期業績は期初予想を据え置いたが、それでも純利益は、3億3900万円(前期比14%増)と連続して過去最高を更新、配当も17円(前期実績15円)の連続増配を見込んでいる。

  株価は、2Q累計業績の上方修正に新規出店が加わって年初来高値1258円まで買い進まれ、全般相場の波乱とともに1000円台の下値固めが続いた。PER8倍台の割安修正で高値奪回に弾みをつけよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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