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【株価診断】中国電力下値フシ切り新安値、高利回りも下支えならず
中国電力 <9504> =売買単位100株11日(火)の株価は33円安の859円と年初来安値を更新。同時に1990年以降の最低水準に沈んでいる。
業績の厳しさが予想され、しかも、現在のマーケットの主役である「短期売買者」の相手にされないことが大きい。今3月期見通しは「未定」。しかし、マーケットでは期待していないようだ。第1四半期(4~6月)で営業赤字93億円1600万円(前年同期利益15億9000万円)、最終赤字105億5400万円と不振だったことと、先行き急速に回復する事業環境にもないとみられるためだ。
とくに、チャートでは8月3日の882円を簡単に切ったことで、「二番底」への期待も吹き飛んだ。このため、空売り(信用売り)が、売り攻勢をかけていることも十分に予想される。
通常の相場状態なら、年50円配当(中間25円)の据え置きを表明していることから利回りが下支えとなってよいはず。しかし、短期売買狙いの今のマーケットでは、値幅妙味がないと見向きされない。ちなみに、配当利回りは年5.82%と非常に高い。
10月下旬の第2四半期(4~9月)決算発表までは、しばらくは下値を模索する展開だろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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