関連記事
【アナリストの眼】インフォメーションクリエイ、9月期は上ブレも、3Q進捗率高い
【今、この銘柄】
独立系情報サービス会社のインフォメーションクリエーティブ <4769> (JQS)は、今期(12年9月期)通期業績の上振れの可能性が高まっている。株価も高値圏でのモミ合いからの上放れの兆しを見せている。
8月10日に発表した第3四半期累計業績(非連結)は、売上高が前年同期比6.0%増の43億57百万円、営業利益が同49.5%増の2億65百万円、経常利益が同42.7%増の2億83百万円、純利益が同66.6%増の1億42百万円と大幅増益だった。新規顧客の開拓や技術者の稼働率向上などが寄与した模様だ。
通期見通しについては前回(11年11月11日公表)の会社予想を据え置き、売上高が前期比4.1%増の58億26百万円、営業利益が同2.0%増の2億77百万円、経常利益が同1.8%増の2億99百万円、そして純利益が同10.1%増の1億54百万円としている。配当も年間22円(期末一括22円)の予想を据え置いた。通期会社予想に対する第3四半期(3Q)累計の進捗率は、売上高が74.8%、営業利益が95.7%、経常利益が94.7%、純利益が92.2%と高水準であり、上振れの可能性が高いだろう。
株価の動きを見ると高値圏でのモミ合い展開だが、足元では概ね630円~640円近辺で推移し、モミ合いから上放れの兆しを見せている。3日の終値639円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS40円44銭で算出)は15~16倍近辺、今期予想配当利回りは3%台半ば、実績PBR(前期実績のBPS722円71銭で算出)は0.8倍台となる。
週足チャートで見ると、11年6月以降のボックス展開を継続しているが、徐々に下値を切り上げて、1月10日に付けた年初来高値650円が視野に入っている。月足チャートで見ても煮詰まり感を強めており、ボックス上放れのタイミングが接近しているようだ。08年1月以来の700円台が視野に入るだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【アナリストの眼】株価レンジ下限へ到達の朝日ラバー、LEDのテーマ性に注目(2012/09/03)
・【編集長の視点】「一粒で3度おいしい」、3度目増資見送る1部指定替え候補株が有望=浅妻昭治(2012/09/03)
・急騰銘柄を徹底予想する日刊株式投資情報新聞(メルマガ無料)好評!会員が急増中(2012/07/20)
・プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2012/07/20)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
