ZE:A、シングルアルバム「PHOENIX」発売直後にオリコンチャート2位に-1位はAKB48「1830m」

2012年8月27日 21:09

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アイドルグループ「ZE:A」(帝国の子供たち)のシングルアルバム「PHOENIX」(フェニックス)が、オリコンチャートでAKB48についでランクインした。

アイドルグループ「ZE:A」(帝国の子供たち)のシングルアルバム「PHOENIX」(フェニックス)が、オリコンチャートでAKB48についでランクインした。[写真拡大]

 アイドルグループ「ZE:A」(帝国の子供たち)のシングルアルバム「PHOENIX」(フェニックス)が、オリコンチャートでAKB48の「1830m」についでランクインした。

 24日、韓国に先立って販売されたシングルアルバム「PHOENIX」の日本語バージョンが公開された直後オリコンチャート2位にランクインし、ニューアルバムの活動が好調なスタートを切った。

 この日オリコンチャートのデイリーチャート1位を獲得したAKB48とZE:Aのアルバム販売数の差は約500枚程であり、ZE:Aが日本で本格的にプロモーション活動を展開すれば1位獲得も難しくないと予想される。

 ZE:Aのリーダー、ムン・ジュニョンは「日本での良い結果が韓国での活動に繋がればいいと思う。『後遺症』の活動でファンが増えたことを実感し、とても嬉しかった。メンバーが一生懸命準備したニューアルバム『PHOENIX』でファンの声援に応えたい」と感想を語った。

 なお、アルバム公開当日よこはまコスモワールドで開催されたミニライブには約千人を超える日本のファンが集まり、盛況のうちにライブを終えた。今後ZE:Aは、東京の3カ所でミニライブとサイン会を開催した後、28日に帰国して韓国で本格的に「PHOENIX」の活動を開始する予定だ。(翻訳:萩庭雅美)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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