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ソノコムはもみ合い、自己株式取得で悪業績をカバーも利益確定売りが交錯
ソノコム <7902> (JQS)は27日、15円高の390円まで上げて続急伸して寄り付いたが、高値後は10円安と反落してもみ合っている。
前週末24日大引け後に自己株式取得を発表、今3月期第1四半期(1Q)利益が連続赤字と水面下推移となったことをカバーして下げ過ぎ訂正買いが増勢となったが、8月7日につけた年初来安値304円から底上げしてきただけに利益確定売りも交錯している。
自己株式取得は、経営環境の変化に応じた機動的な資本政策の遂行を可能とすることを目的としており、取得株式数の上限を5万株(発行済み株式総数の1.2%)、取得総額を2500万円、取得期間を9月1日から12月20日までとして実施する。
一方、今期1Q業績は、売り上げが前年同期比22%減と落ち込み、経常利益が4400万円の赤字(前年同期は2900万円の赤字)、純利益が3300万円の赤字(同4700万円の赤字)と低迷した。スクーリーンマスク、フォトマスクとも低調に推移したことが響いた。
株価は、今年4月に前期業績を上方修正したものの、赤字転落は変わらないとして調整が続き、今期の黒字転換・7円配当への復元増配予想でも反応は限定的で年初来安値まで突っ込み、下げ過ぎ訂正で底上げした。PERは22倍台と割高だが、PBRは0.2倍と割り負けており、利益確定売りと綱引きしつつ一段の底上げを試そう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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