関連記事
【アナリストの眼】クラウドを背景に収益拡大のパイプドビッツ、急騰後調整は狙い場
【今、この銘柄】
パイプドビッツ <3831> (東マ)は、クラウドサービスの普及に伴って収益拡大が期待される。
ネットを活用したデータベースプラットフォームやアプリケーションソフトの提供(情報資産プラットフォーム事業)を主力として、ネット広告代理(メディアストラテジー事業)、アパレル・ファッション分野に特化したECサイトの運営受託(EC運営事業)を展開し、M&Aも活用して事業領域を広げている。
今期(13年2月期)業績(非連結)見通しについての会社予想は、売上高が前期比28.5%増、営業利益が同40.5%増、経常利益が同41.2%増、純利益が同35.5%増の大幅増収増益見込みとしている。クラウドサービス普及の本格化などで需要が拡大基調であり、顧客数増加を見込んでいる。配当については無配の予想としている。
株価の動き(6月30日付で1株を2株に株式分割)を見ると、5月下旬から動意付いて急騰したが、人気一巡して反落し、足元では概ね400円台前半で小動きとなっている。
8月16日の終値419円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS25円03銭で算出)は16~17倍近辺、実績PBR(前期実績のBPS204円57銭で算出)は2倍近辺となる。
週足チャートで見ると、出来高を伴った6月の高値圏で長い上ヒゲを付け、目先は調整局面のようだ。ただし26週移動平均線を割り込むことなく、徐々に下値を切り上げる形となっている。収益拡大が期待されるだけに、きっかけ次第で動意付く可能性がありそうだ。当面のターゲット水準は8月3日に付けた戻り高値圏530円~550円近辺だろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【銘柄診断】武田薬品は2010年問題からの低迷相場脱出へ、9月中間へ配当取りの流れも(2012/08/16)
・【銘柄診断】鈴茂器工は小型ロボットなど好調で45%増益、海外では日本食ブームを享受(2012/08/16)
・IRソリューション 個人投資家向け企業情報 Media-IR(日本インタビュ新聞社)(2012/08/03)
・IRソリューション ジャスダック Media-IR Solution(日本インタビュ新聞社)(2012/08/03)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
