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【注目の決算発表】旭硝子は今度は経常益・純益を下方修正も織り込み済みで急反発
旭硝子 <5201> は6日、39円高の479円と4営業日ぶりに急反発し、7月26日につけた年初来安値415円から底上げをしている。
前週末3日大引け後に今12月期第2四半期(2Q)決算の開示とともに、今12月期通期の経常利益、純利益の下方修正を発表、今年7月11日に発表した今期売り上げ、営業利益の下方修正に次ぐ悪材料となったが、織り込み済みとして底値買いが再燃している。
12月通期業績は、7月11日に期初予想より売り上げを500億円、営業利益を400億円下方修正したが、これに加えて経常利益を400億円、純利益を300億円それぞれ引き下げ、純利益は、500億円(前期比47%減)と連続減益率を悪化させる。
自動車用ガラスの出荷は増加に転じるが、建築用ガラスが、北米で緩やかな回復にとどまり、欧州では低調に推移、ソーラー用ガラスの出荷が、市場成長の鈍化や競争環境の激化で軟調に推移する懸念があるとして下方修正した。
株価は、今期業績の続落予想でいったんは悪材料織り込み済みとして年初来高値755円までリバウンドしたが、第1四半期の業績悪などを売り直して調整一方となり、今期売り上げ・営業利益の下方修正で安値に突っ込んだ。PERは10倍台、PBRは0.6倍と下げ過ぎを示唆しているが、安値水準では信用買い残・売り残ともやや積み上がっており、戻り場面で強弱感の対立が続こう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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