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【注目の決算発表】ミツミは1Qの赤字幅悪化で信用買い残の整理売りが先行し安値目前
ミツミ電機 <6767> は3日、49円安の455円まで下げて3日続落、7月25日につけた年初来安値444円目前となっている。
前日2日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)決算で、連続赤字幅が悪化し、すでに期初予想の今期第2四半期(2Q)累計業績の赤字幅をオーバーしたことを嫌って、安値で積み上がっていた信用買い残の整理売りが増勢となった。
1Q業績は、売り上げが、前年同期より22%減と連続減収となり、経常利益が、38億9300万円の赤字(前年同期は28億8800万円の赤字)、純利益が、39億2700万円の赤字(同29億900万円の赤字)と水面下で推移し、赤字幅は、2Q累計予想値より8億9300万円~4億2700万円悪化した。
スマートフォンやタブレット端末、車載関連製品市場は堅調に推移したが、薄型テレビやパソコン関連市場が低迷し、セット製品の売価下落で部品の低価格化も進行、アミューズ関連製品を中心に受注高、売り上げが減少したことが響いた。
2Q累計・通期業績は期初予想を変更せず、通期純利益は、10億円(前期は283億3500万円の赤字)と3期ぶりの黒字転換を予想している。
株価は、今期業績の黒字転換予想も黒字幅が小幅として右肩下がりの調整が続いて年初来安値まで売られ、米アップル社の株価持ち直しとともに500円台を回復した。なお底値模索が長引きそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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