【狙い場・買い場】業績、株価とも堅調の第一実業、利回り4%超、チャート出番待ち

2012年8月3日 10:32

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  第一実業 <8059> の350円台は好業績でチャート底値圏から仕込み場といえる。現在の株価位置は、年初来高値434円(4月26日)と安値319円(1月4日)の「中間値」376円を若干、下回るところにある。とくに、多くの銘柄が5~7月に安値を更新する中で同社株は1月4日の安値を下回ることなく推移していることは評価できる。

  業績は堅調。2013年3月期・第1四半期(4~6月)は、前年同期比5.6%減収、営業利益8.0%増益。アジア地域でのIT・デジタル関連機器や車載関連機器等の需要が引き続き好調。

  今期通期は期初予想通りで前期比6.0%増収、営業利益4.0%増益、1株利益58.9円の見通し。配当は2円増配して年16円(中間は8円)とする予定。

  利回りは4.5%ていどと高く、PERでも6.0倍と割安。足元では商社株全般に人気が低いとはいえ同社株の割安が目立つ。実力的には500円ていどへ評価されてよい内容であり、中期での好仕込み場といえるだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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