B1A4ゴンチャン、腎臓摘出手術

2012年7月24日 23:58

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23日、男性アイドルグループB1A4のゴンチャンが腎臓摘出手術を受けたことが明らかになった。

23日、男性アイドルグループB1A4のゴンチャンが腎臓摘出手術を受けたことが明らかになった。[写真拡大]

 23日、男性アイドルグループB1A4のゴンチャンが腎臓摘出手術を受けたことが明らかになった。

 ゴンチャンの担当医は、「ゴンチャンの病名は先天性腎盂尿管狭窄症。片方の腎臓が機能していないので摘出を決めた」と伝えた。

 B1A4の所属事務所WMエンターテイメントは、「『おやすみGood Night』で活動していた当時、ゴンチャンが脇腹の痛みを訴えたので病院で精密検査を受けたところ腎臓に問題があることがわかった。しかし、アルバムの活動を終えてから手術を受けたいという本人の意思が強かったので手術を延期していた。痛みを感じるときは鎮静剤を打ちながら活動を強行し、メンバーやファンに迷惑をかけないよう常に笑顔を絶やさず、気づかれないように気を遣っていた。また、手術の事実が事前に知らされると多くのファンが心配すると思い、公開しないようにとお願いしていた」と伝えた。

 ゴンチャンは無事手術を終え、現在回復中とのことで、約一週間ほど入院する予定。 退院後は日常生活に支障はないが、当分の間は無理な活動は控えるとのこと。

 一方、B1A4は、アルバム活動の終了後、サンドゥルのミュージカル出演、パロのラジオ出演など、活発なソロ活動を展開している。7月25日からは、KBS JOY「B1A4のハローベイビー」を通じて新たな魅力を披露する予定だ。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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