【注目の決算発表】キヤノン電子は安値から急続伸、2Q業績が増益転換し下げ過ぎ訂正

2012年7月20日 10:49

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  キヤノン電子 <7739> は20日、55円高の1654円と急続伸し、7月17日につけた年初来安値1566円から底上げしている。前日19日大引け後に今12月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、増収増益転換して着地したことを手掛かりに下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。

  2Q累計業績は、前年同期比2%増収、14%経常増益、24%純益増益と回復した。コンポーネント事業では、デジタル一眼レフカメラ用シャッターユニットに旺盛な需要が続き、コンパクトデジカルカメラ用も堅調に推移、電子情報機器事業でも、4月に投入したコンパクトタイプの新製品を中心にドキュメントスキャナーが、販売数量を伸ばし、生産性向上活動を継続推進、ムダ排除に徹底的に取り組んだことなどが要因となった。

  12月通期業績は期初予想値を据え置き、純利益は、72億円(前期比8%増)と増益転換を予想している。

  株価は、今期業績の増収増益転換予想で年初来高値2125円をつけ、今期第1四半期の増益転換業績でも2000円台をキープしたが、円高進行と世界同時株安が響いて年初来安値まで突っ込んだ。PERは9倍台と下げ過ぎを示唆しており、リバウンド幅を拡大しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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