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【注目株】京成は連日の高値、今度は格安航空関連人気で16期ぶり最高純益を買い増す
京成電鉄 <9009> は18日、4円安の700円と反落したが、前場に8円高の712円と続伸し連日、年初来高値を更新した。
同社株は、今3月期純利益が166億円(前期比23%増)と続伸し、1997年3月期以来、16期ぶりの過去最高更新を予想したことや、「東京スカイツリー」開業関連人気で600円台固めから上ぶれたが、ここに来て成田空港を拠点にする格安航空会社(LCC)の国内線就航が続くことから、空港アクセス線への乗降客増加による業績上ぶれ期待も高め内需割安株買いが増勢となっている。
同社は、東京スカイツリー開業とともに、最寄駅の一つの押上駅に副駅名「スカイツリー前」を導入するとともに、都内エリア1日乗り降り自由の「下町日和きっぷ」も発売し旅客需要拡大を図っている。
一方、成田空港へのアクセスでは、今年7月のLCCジェットスター・ジャパンの国内線就航に続き、8月にもエア・ジャパンが就航することになっており、アクセス線の「スカイライナー」のほか、子会社の京成バスが、7月3日から運行を開始した「東京シャトル」への乗降客増加が見込まれている。
業績は、こうした旅客需要増加に持分法適用会社のオリエンタルランド <4661> の連続最高業績も加わり、今期純利益を166億円(前期比23%増)と16期ぶりの過去最高更新を予想している。
株価は、高値更新でもPER14倍台とかつての業績低迷時からは想定できないほど割安であり、売り長で逆日歩のつく信用好需給もフォローして2007年3月以来の800円台復帰も意識されよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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