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【今、この銘柄】ヤーマン2ケタ増益でPER6倍は割安の一語、美容・健康器好調
家庭用の美容・健康機器を手掛けるヤーマン <6630> の好業績に注目したい。足元の株価水準には指標面の割安感が強く、調整一巡すれば株価水準訂正の余地があるだろう。
家庭用美容・健康機器の市場は拡大基調が予想される。老若男女、年齢層を問わずに美容意識が高まっているうえに、テレビ通販やネット通販などの効果で商品のイメージや知名度が向上している。家電量販店が売場面積を拡大させて、販売に注力していることも追い風だろう。
市場拡大に伴って大手メーカーとの競合などが課題と考えられるが、美容家電商品の開発強化やラインアップ充実により、成長余地は大きいだろう。
今期(13年4月期)通期連結業績の会社予想は、売上高が前期比10.0%増、営業利益が同17.5%増、経常利益が同16.4%増、純利益が同12.7%増、年間配当を36円としている。脱毛器、保湿スチーマー、保湿美顔器、化粧品などの販売が好調であり、直販部門ではリピート購入比率の上昇も寄与するため、増収増益の見込みとしている。
株価の動きを見ると、1400円台で上値が重くなり、3月6日の年初来高値1480円から反落した。その後、1000円台を割り込むことなく反発。足元では1200円を挟んだモミ合いが続いている。
7月17日の終値1180円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS200円01銭で算出)は6倍近辺、今期予想配当利回りは3%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS1118円22銭で算出)は1倍近辺となり、今期の好業績見通しを考慮すれば、特に予想PERで割安感の強い水準だろう。
当面は26週移動平均線の回復がポイントだけに、短期的なターゲット水準は1300円近辺となるが、26週移動平均線を回復すればトレンド好転の期待が高まり、年初来高値の突破も視野に入りそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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