【注目の決算発表】ハブは業績上方修正・増配にロンドン五輪関連人気がオンして4連騰

2012年7月17日 14:05

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ハブ <3030> (JQS)は17日、1万6100円高の28万4800円と4営業日続伸している。前週末13日大引け後に今2月期第1四半期(1Q)決算の開示とともに、第2四半期(2Q)累計・通期業績の上方修正と期末配当の増配を発表、7月9日開示の今年6月度の月次売上高の連続プラスに続く追撃材料視されており、ロンドン五輪関連人気もオンして割安株買いが増勢となっている。

  業績修正のうち2月通期業績は、期初予想より売り上げを1億3000万円、経常利益を7000万円、純利益を4000万円それぞれ引き上げ、純利益は、3億4000万円(前期比24%増)と連続過去最高の更新幅を拡大する。

  1Q業績が、昨年の東日本大震災の反動需要が大きく出て期初予想を上回って大幅続伸して着地し、2Q累計業績を上方修正、新規出店を2Qには期初計画の4店舗から2店舗に変更したが、その出店減を下期に付加、通期出店数を期初計画通りに8店舗とすることが通期業績の上方修正要因となる。

  期末配当は、前期実績・期初予想の6700円から7500円に増配する。

  株価は、6月度の月次売上高が、既存店で15.5%増、全店で18.7%増と続伸し、利益確定売りで下ぶれた安値から上値を伸ばした。7月25日にロンドン五輪の女子サッカー「なでしこジャパン」の予選リーグ1回戦を迎え、同社各店舗で開催されるスポーツイベント人気も加わり、PER10倍台の割安修正に弾みをつけよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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